扉の先には
暑い日々が続きますが皆さまにはいかがおすごしでしょうか?
今日は特に40℃に届きそうな温度ですが、日本だけでなく全世界で気温が上昇しているのでしょうか。
地球温暖化ということをつくづく考えてしまいますね。
私が小学生のころ(もうウン十年前の話ですが)35℃になる日はそんなになかったような記憶が。
なんか暑さの質が変わってきている感じがします。
実はnoteでの過去世の物語のほかにオリジナルで小説を書いているのですが
書き始めてもうスランプに陥りました。
大まかな流れはできているのですが筆が止まっている状態です。
これが生みの苦しみというやつなのでしょうか?
若いころは漫画家になりたかったのですが、そこまでの才能は無く。
というか、描いてもいなかったなあと今思えば本気だったのかと若かりし日の自分に行ってみたい気がします。
誰にでもいえることですが、若いころと今とでは描き方がだいぶ違うんだろうなと思います。
青春時代に読んだ本を今読み返してみたら、主人公に対する見方がだいぶ変わっていたことがありました。
依然読んだときは主人公がとても大人に見えましたが、最近読み返したらなんか主人公がとても子供っぽく感じました。
これは自分がいろいろな経験をしてきたものの見方に変化があったんだと今までの自分は気づいていなかったけれど、人は変わっていくんだなと感じました。
自分では変わってはいないと思っていましたが、否応なく変化していくのだとなんとなく物悲しいような気持ちになりました。
上記の話は自分が好むとも好まざるに関わらず変化していく話ですが、自分の意志で変わることもあります。
仕事とか生き方とかなどなど。
特に仕事はわかりやすいですが、好きなことにチャレンジするために現在の仕事を辞めるとか、その反対で好きなことをしているんだけど生活していけないのであきらめるなど。
特に好きなことをあきらめるという方はもうなにもかも周りがふさがってしまっているような感じがして絶望感とか才能のなさを感じたりしてしまいますが、ただ単にそれは違う扉が開いているということだとその扉の先の道はまた望む道につながっているのだと思っています。
過去世リーディングはココナラに出品しております。
ヒプノセラピーや過去世リーディングで知ることができた過去世をnoteの方に過去世を小説風にして書いています。
そちらも興味がある方はお読みください。
感想などもどしどしお寄せください。