自己満と顕示欲
去年アメブロに書いていた記事を載せておきます。
この中に出てくるブログの内容って今は全然覚えていないんです。
何だったけなあ~と思い返してみても全く覚えていません。
というか、この二様の記事を書いたことも忘れてしまっていました。
きっと覚えておいてもしょうがないような内容だったのだろうと思うようにしています。
まだ今でも頭にくるようなブログをたまに見かけますが、反論しようとは思わなくなってきたなあ、というのが現状です。
というか多分頭に来るであろうブログは見なくなったし、見る前からかぎ分けられるようになってきた感じがします。
今巷に出回っている正義感にとりつかれた人とか自粛警察の人たちはこんな気持ちの人たちなんだろうと感じました。
口に出さずにはいられない。
頭に来たらすぐに思い知らせてやらないと気が収まらない
私もすぐに口に出てしまうのでわからなくもないですが、感情に任せて言いたいことを言ってもその時はすっきりするでしょうがあとに残るものはただの自己満でしかない。
ということに今頃気づきました。
遅いですが。
自己満と自己顕示欲を満たしたところで後には何が残るのか。
多分最も欲しいはずの他人からの称賛は得ることができない。
むしろ痛い人扱いされて拒絶されて終わり
なような気がします。
自己肯定感が低すぎるのも問題ですが、顕示欲が強すぎるのもとてもよろしくないことだと最近の世相をみるとつくづく感じます。
過去世リーディングはココナラに出品しております。
ヒプノセラピーや過去世リーディングで知ることができた過去世をnoteの方に過去世を小説風にして書いています。
そちらも興味がある方はお読みください。
感想などもどしどしお寄せください。