人間としての成長
ヒプノセラピーや過去世リーディングを自分やクライアントに行って
(ヒプノセラピーの特に過去世退行ですね)
現在周囲にいる人間が出てくることは滅多にありません。
注意点としてこれは私の場合ですが。
数多くの過去世が人にはあるわけですが、私が今まで見てきた過去世で
現在の人間関係で関わっている人物が出てきたのは2つしかありません。
現在の人間関係にそれほど重点を置いていないせいか
出てきた人物もそれほどかかわりが深くない感じになっています。
というか関係なくなってから過去世での関係を知ったというか
関係が終了してから出てきた感じでした。
2つ出てきたと書きましたがそのうちの1つはちょっと今思うと面白いなと感じるものでした。
簡単に書くと感情のベクトルの方向が現在と過去世では全く逆というか
3人登場しますが好きという方向が全く逆回転となっていました。
気づいたとき、へ~という感じでした。
現在の関係が終わっていたからそのような感じを受けたのでしょうが
今考えても、過去でAという体験をしたから現世ではBという体験をしたんだなと
いかにもスピリチュアル的な経験をしてそのことに気づくということを理解すると
学びをしたのだと思います。
過去世での人間関係を現在にも続く関係と執着するのではなく
終わった関係の総括として振り返るという風に考えを転換したほうが
今を生きる者としては生きやすいのではないでしょうか。
そうはいってもなかなか感情を切り替えられないのが人間ですから
悩んで悩んでいつかは達観するのではないでしょうか。
私もその人間関係を気持ちが振れずに振り返るのは今だにちょっと難しいですし
これは人間の成長する試験だと思うようにしています。
過去世リーディングはココナラに出品しております。
ヒプノセラピーや過去世リーディングで知ることができた過去世をnoteの方に過去世を小説風にして書いています。
そちらも興味がある方はお読みください。
感想などもどしどしお寄せください。